About Us

団体概要

パリの哲学カフェUMÉ(ウーメ)は、パリおよびパリ近郊で暮らす日本人を対象にした、カジュアルな哲学対話イベントをオフラインで行なっているコミュニティサークルです。

MEMBERS

現在のUMÉ(ウーメ)には、男女20~30代の日本人のみなさんに多く在籍いただいておりますが、本来は国籍や性別を問わず、幅広い年齢層の方々の会員を募集しております。
イベントはどうしても日本語で進めることになってしまいますが、フランス人の方も、どの国の方でも、会員・イベント参加の応募を受け付けております。

哲学カフェ

月に一度、やさしい「哲学」的なテーマについてみんなで語り合う討論会を行なっています。イベントはカフェの一区画をお借りしたり、公園の芝生の上を使ったりと、パリ市内のいろいろな場所で開催しています。

哲学に詳しくなくても大丈夫。
UMÉ(ウーメ)では子供でも参加できる「やさしい哲学」をカジュアルに楽しむことをテーマにしています。

UMÉ主宰/ファシリテーター

Nonoka LE LAY

旧姓:菅生野々花。1999年生まれ。
地元は埼玉県吉川市。
2024年夏に渡仏し、現在は同い年のフランス人夫とパリで二人暮らし。

好きなもの(こと)は、料理、占星術、Youtube、ハンドボール、鳥、日本のお笑い。

そもそも「哲学カフェ」とは?

1990年代のパリで、哲学者マルク・ソーテによって創設された市民活動。哲学的なテーマについて語り合う議論の場。公園やカフェで開催され、誰しもが参加できたことから、「哲学」は賢い学者たちだけが楽しめるものではなく、年齢や性別を問わず一般公衆の誰しもが楽しめるものだという認識を広めた。

“フランス人は議論好き”だからねぇ。

ねー。